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斉藤 理津様企画の、『咎人- Togabito -』にて、アリエッタ役に採用していただきました。
アリエッタは、「七変化の華」と呼ばれる殺し屋で、3つの顔を持っているのです。
下町の美少年アルム、貴族アリス、そして殺し屋アリエッタ。……そう、演技も三種類!
難しそうですけれど、その分やりがいもありそうで、どっきどきのわっくわく、です。
普段、選考台詞を収録する時は、あーでもない、こーでもない、収録した後も、やっぱりこっちの演技の方が……と迷いまくるのですけれど、珍しく、アリエッタは迷いませんでした。
これしかないっ、という気合いで収録したものが採用していただけると、嬉しさもひとしおです~。
『エタニーティア』
http://www5.pf-x.net/~sora-oto/
おめでとうございます&企画者さま、キャストの皆様、お疲れ様でした!
企画の完成って、とても嬉しいものですね~。
エタニーティアの世界は、どこか不思議で、透明感があって……。物悲しくもあり、でも、とても温かな、そんな物語です。
聴いていると、心にじわーっと染みてきます。
この物語の登場人物は6人。この人数なら出来そうなので、お一人一人について、少しずつ書かせていただきますね。
まず、ターニアの小さなお姉さんのような、大切なお友達、レイちゃん。
最初に掛け合い部分を聴いた時……レイちゃんの上手さと、自分の声のへたれ具合に、打ちのめされそうになったのは秘密ですv 子供の声、って難しいです。特に、レイちゃんみたいに、はきはきと喋って、なおかつ、子供の可愛さを出す、だなんて、私には出来ない……凄いです~~。
ターニアの面倒を見てくれている、もしかしたらお父さん以上にお父さんらしいかも、のウォルフさん。
とても安定した演技をされていて、そこにいてくれると安心できるような、どっしりとドラマが落ち着くような、そんな方だと感じました。大袈裟な演技ではないのに、きちんと感情が伝わってくる……力のある方なんだろうな、って思います~。
ターニアのお母さん、今は精神体にされてしまっている炎の精霊、フレアさん。
お母さ~ん~~可愛いです~~~。すねてるところなんて、ほんっともう。
生き生きと演じられていて、聴いているとすぐそこに、フレアさんがいるような、そんな気分になります。他の方との掛け合いもばっちりなのです~。
ターニアのお父さん、今は木にされてしまっている風の精霊、シルフさん。
自由で、どこか飄々としたお父さん。演じ方によって、まったく違ってしまうだろうキャラクターを、とても素敵に演じられています。
ほわぁんと、耳でとろけるような優しい声なのです~~。
レイちゃんのお母さん、今は湖に縛り付けられてしまっている水の精霊、ウィンデーネさん。
CMを聴いた時、ぞくぞくっとしました。どうしたらこんなに艶のある声が出せるのでしょう……。キャラクターと声の力が相まって、とても魅力的です。
突き放したような物言いをするのですけれど、なのに大人の可愛さがちゃんとあるのです~。
私が担当させていただいた、この物語の主人公、ターニア。
大切に守られて育てられてきた女の子。エタニーティアの世界も大好きなのに、外への興味を抑えられない。純粋培養の素直さがありながら、思ったら譲らない頑固さも持っていて。その辺り、お父さん、お母さんの血をしっかり受け継いでいます。
周りの方があまりに上手なので、冷や汗を流しながら収録してました。
そして、登場人物ではありませんけれど……エタニーティアの世界の生みの親、企画者さま。
これだけの話をまとめる力もさることながら、広がりと透明感のある編集が聴いていて心地良かったです。企画を楽しんでいる様子が伝わってきて、私もがんばるぞっ、とパワーをもらいました。
お疲れ様でした。そして、この企画に参加させて下さって、ありがとうございました。
ブログの更新が随分空いてしまいました~。
遅ればせながら、その間に公開された企画のご紹介です~。
・『新☆仏蘭西黒魔導師』さま
http://oddcompany.web.fc2.com/index.html
第二章が公開されました。
この第二章は、3つのパートに分かれていて、うち2つがオッドさんがあちこちで騒ぎを巻き起こすオッドサイド。1つが、ユークリッド兄様を取り戻そうと頑張るルテティアサイド、となっています。
第二章からしばらくは、オッドサイド、ルテティアサイドに分かれて、ボイスドラマが展開されて行くのです~。
今回も、オッドさんの破壊力は凄いですっ。特にルテティアサイドの○○○オッドさんの突き抜けっぷりは、是非聴いていただきたいです~~。
私がやらせていただいたルテティアは、今回も一生懸命です。基本シリアス、なのに、何だか面白い。真剣なだけに、おかしいのです~~。叫んで、泣いて、大忙しのルテティアです。
最近、あまり笑ってないな~、という方がいましたら、是非是非、このボイスドラマをお聞き下さいませ☆
凍える未来と、熱に侵された思考。さまの第二話(後編?)が公開されて、企画完成となりました。
みなさま、お疲れ様でした~★
私も早速聞かせていただきました。
……ぞくぞくっときます。
大袈裟な演出はなく、BGMの使用も最小限。なのに、ドラマの進行に引き込まれて、耳が放せません。
こういう系統のボイスドラマって、珍しい気がします。
是非是非、聞いてみて下さいませ。
http://kogonetsu.xxxxxxxx.jp/index.html
個人的に、零さんがツボです。事件の種明かしをするところ、ドキドキします。
あと、それまで淡々としていた優斗さんが、耐えきれずに激昂する瞬間の感情の揺れ。ほろっときました。
みのりさん、どうしたらあんな演技が出来るんだろう……羨ましすぎます。
やらせていただいたレイカさんは、無茶苦茶素敵な人でした。
私は……うーん……精進しなきゃ~~、という感じですけれど、ほんの一言だけ……今まで、こういう台詞苦手、って逃げ腰になってた台詞がちゃんと言えてる箇所があって、嬉しかったです。
一歩ずつでも、カメの歩みでも。前に進めてる……といいなっ☆
CM、及び、第一話が公開されています。
どちらも、楽しい仕上がりになってます~~★
台本を読んで内容は分かっているのに、編集の段階での笑いが+されていて、うわぁ、こんな風になったんだ、と笑ってしまったところが何カ所も。内容を知っていても楽しめました。
皆様のボイスもとても素敵です~~~。くらくらっとファンになってしまいそうなくらいに。
私ももっともっと精進しなくてはっ(滝汗)。
『エタニーティア』さまにて、
CMが公開されています。
音楽と編集が溶け合うようで、エタニーティアの世界にひたりこんでしまいそうな、雰囲気のある素敵なCMです。
ラスト近くにあるフレアさんの語りが、胸にじわっと迫ってきます。
ヘッドフォンとかイヤホンで聞いていただけると、編集の見事さをより感じていただけるかと思います~。
ターニアちゃんは、物静かで大人しいけれど、芯は強くて、好奇心旺盛の、11歳の女の子。
選考台詞を読んだ時に、いじらしいような可愛さを感じました。
なんていうのか、こう……たくさんいろいろなことを考えてるのに、それをスムーズに言葉に出来なくて、でも懸命にそれをあらわそうとしてる、っていうのか……。
選考台詞を収録した時のイメージは、子供の青みがかった白目の部分。……えーっと、すみません。私も表現が苦手です(汗)。
おとぎ話のような雰囲気がお好きでしたら、是非、訪問してみて下さいませ。
http://www5.pf-x.net/~sora-oto/
ひとつめは、『Level Hi!』さま。
BL学園ものなので、苦手な方はご注意下さいませ。
http://levelhi.dotera.net/index.html
両親が亡くなった双子の兄弟の前に資産家の祖母が現れ、遺産相続ゲームが始まる。その中で二人の絆は……。
というドラマの、資産家のおばあさん、羽澄優宵役に採用していただきました。
エキストラではやったことがありますけれど、名前のある役としてははじめての、おばあさん役。
なかなか声が安定してくれず、ひーひーと収録してます。
ちゃんと歳老いた方に聞こえるといいな~、と祈りつつ。
ふたつめは、『新☆仏蘭西黒魔導師』さま。
http://oddcompany.web.fc2.com/index.html
地球外生命体+それにとりつかれた人間+その兄妹達の物語……。
と書くと、おどろおどろしい話のようですけれど、実際は、ギャグ+一応真面目なお話、なのだそうです。
本編は作成中ですけれど、Galleryで公開されているミニドラマが楽しくて楽しくて。その雰囲気に惹かれて応募しました。
いただいた役は15歳の女の子、ルテティアちゃん。周りの人に愛される可愛い女の子。……ほ、ほんとに私でいいのでしょうか~?(滝汗)
恐縮してしまうのですが、でも、ぴょんぴょん飛び上がるほど嬉しいのも事実。とにかくとにかく全力で頑張りますっ!
こういう雰囲気のお話は大好き、なので、とても楽しみです~。
エキストラって、普段はあまりやらない声で挑戦してみたくなります。
連続では無理だけど、一回こっきりの台詞なら、こんな声もいけるかもっ、みたいに、あれこれ模索してます~。
実は、一次募集の時からこちらの企画様は見ていて、応募しようとあれこれ収録してはいたのですけれど、なかなか思うように演じられなくて。結局、締め切りまで悩んだ挙げ句に断念してたのです~。
今回、二次募集があるのを見つけて、今度こそは応募するぞっ、と頑張ってみました。
なので、採用していただけて、とても嬉しいです。
こちらは、
『本編自体がオンラインに表出していないオリジナルファンタジーの一部を「RPGゲームをプレイしている音声を録音した」ような「ゲーム風ボイスドラマ」として音声化してみようじゃないか!』(企画サイト様より)
という企画です。
なんだか面白そうかも~、と応募させていただきました。
興味をもたれた方は、ぜひこちらへどうぞ。
http://ep.meiken.michikusa.jp/
応募した際のボイスはサンプルに使用して良いという企画者さまのお言葉に甘えて、自サイトにサンプルとして出させていただきました。
語りということなので、できるだけ言葉を明瞭に、感情は控えめにしてあります。
企画『僕等の惑星-ステラ- Ⅰ~オーミニア編』さまにて、シーダー・デイビスさん役に採用していただきました☆
http://cult.jp/Ref/
2人の子供&旦那様がいて、薄命……という点は、『Cadenza』さまでやらせていただいた、セイナ・カデンツァさんと同じで、強くて優しい人、という部分も共通するのですけれど、性格も立場も全く違うお母さんです。
格好良い生き方をしてきた方なんじゃないかな、というイメージで応募させていただきました。
応募の際の収録で難しかったのは、しっかりした格好良いお母さん、で、かつ、病床についていたり、今際の際のシーンだったりで、いろいろな要素を入れなくてはならなかった点。
力強く読んでしまうと病人らしくないし、かといって、弱くなってもいけない。強さが勝って優しさが消えてもいけない。
キャラクターの設定を見ても、様々な面を持った方のようだったので、バランスをどうしたらいいのか、悩みました。
なので、採用いただけて嬉しい、という気持ちと共に、シーダーさんにちょっと近づけたのかな、といううれしさも感じてます。
そして……他の採用された皆様の声を聞いて、がたぶるしてます。上手な方と共演できるのはほんっとに嬉しいんですけれど……畏れ多いです~~。
頑張って練習して、少しでも皆様の足を引っ張らないようにしなくては~~~。